■20010226
新宿。押井守「犬の気持ちは、わからない 熱海バセット通信」。芦奈野ひとし「ヨコハマ買い出し紀行 8」。松屋でカルビ焼肉定食。
五時間バスにゆられ、帰宅。
■20010225
■20010224
映画館を出、マクドナルドで「映画狂人」を読む、半分くらい。夕飯は部屋でおでん。「天狗」を2巻まで読む。
■20010223
■20010220
■20010217
前者はコンビニで、後者はエインシャントのサイトで。海外版ですな。ちなみにジャケットはあんまり良くないです。
iモード専門のケータイ雑誌をいくつかめくってみる。あれだな、いろいろでいいんだけれど、iモードである以上なんだかんだで表紙は広末涼子さんが一番しっくりくるような。
操作しづらくてつまらないとか、モノマネだからダメだとかではなく、メールだとまあ付き合いきれるけれどゲームはちょっと、という感じか。折角のメール端末なんだから、違和感がない方向でそれを伸ばしたらいいんではないかとか、そういうふうに。ユーザーの「ゲームをやりたい(あるいはやりたくない)」という気持ちをどう捉えるか、どう勘違いするとどんなiアプリになるのか。まあだいたいそのあたり。さっぱりわからんね。もう少し考えをまとめてからにします。
あと、ケータイ用のホームページは私が知らなかっただけでたくさんあるんだとケータイ雑誌にしたたか知らされました。
■20010216
Mac OS9.1。
その時の心の躍りようを振り返るともう腹が立つのか情けないのか訳がわからなくなってしまうのですが、「ぐるぐる日記」という表紙の本が平積みになっているのをちょっと遠くから見つけて、おおっセイさん漫画がついに単行本としてしかもこんな分厚く書き下ろしまで、と勇んで駆け寄ると著者名は田口ランディ、という痛ましい事件がありました。
しかしこう文を書いていて、無意味ですごくくだらないのに、そのくせなんで時間はこんなに掛かるのかと思う。昨日のなんて、思っていることをすべて書こうとするとぜんぜん文章が足らないのに、でも途中ですごく面倒になってだいたいこのへんという感じで安易に着地させてしまっている。むろん時間だけは掛かっているのだが。他人が書いた文章の間違い探しとその指摘、みたいなのにしか集中力が維持できないのか、私は?
■20010215
個別の感想はおくとして、ケータイでプレイするゲームがメールを中心にデザインされていることの正しさ、みたいなものをはっきりと感じました。ようするにケータイに向いているのですね。その点、iアプリではプログラムが動いてしまうという誘惑があるので、うっかりゲーム&ウォッチやファミコンにあったような古典的なゲームのモノマネをしてしまうと、ちょっと痛い目を見るのではないかという気がします。どうにも向いていない。
あと、ケータイでウェブサイトを閲覧するというのがありますよね。わりとナンセンスだと思っていたのですが、テキスト主体のサイトをブラウズするぶんには、ノートパソコンはおろかザウルスでするよりも圧倒的に手軽で便利。手始めに情報系のサイトはすべからくケータイ用のホームページを用意するべきだと思った。
■20010214
歯医者は金曜に延期。
■20010213
「アヴァロン ファンブック リアルクエスト クラスA」。浅田彰・松浦寿輝「[ゴダールの肖像]増補改訂版」。R・P・ファインマン「困ります、ファインマンさん」(文庫)。「NHKスペシャル 映像の世紀 オリジナル・サウンドトラック」。
あと、興に乗じて「ギャラクシアン」(Zaurus)をびっくりドンキー店内からダウンロード購入。BGMが無いのが残念だけれど、納得のいく移植です。
■20010205
大塚英志「物語の体操」。加湿機を買う。
■20010202
Fantasy Zoneのエンディング曲Victory Wayを聴いてちょっとホロリ。
■20010201
「ゲーム・マエストロ VOL.1 プロデューサー/ディレクター編(1)」。「ゲーム・マエストロ VOL.2 プロデューサー/ディレクター編(2)」。